84&82才、最高齢ドラッグ密売人カップル

イタリアも日本同様、少子化の高齢者社会なんですが…
いや〜、こう言うのも『老いてますます盛ん』って言って良いんでしょうか。

ミラノ 『男84才、女82才のドラッグ密売カップル』

最後の願いは何なのか聞かれたことはなかった。どこで過ごしたいのかとか。今となっては特に、どうやって過ごしたいのか?
どうでも良いことか。どちらにしろ、同じことをしたのだ。
「おまわりさん、全部は持って行かないで。今夜の一服用にちょっとは残していってくださいよ。」
よくスーパーなんかで、ゆっくりゆっくりカートを押してるような老カップルなのだ。交差点で手を上げてドライバー達に止まってもらい、信号は赤に変わってるのに「もうちょっとだから、すみませんね」って言いながら横断するような。
男84才、女82才。小柄で、背中も丸くなり、二人とも連れ合いに逝かれ、一緒に暮らしていたと言う。愛情ゆえか、人恋しかったのか、はたまた、単に二人で一緒にコカインを密売し、いかれた中毒患者のように吸いまくっていたからなのか。結局、二人共、告訴されはしたのだが。

ミラノのクアルト・オッジャーロ区、ロペス通りのアパートで、規則的な生活を送っていた。たいしたことのない事故とか、窃盗による前科程度はそれぞれにあった。しかし、ある捜査の結果、警察官らが老カップルの自宅へと赴くこととなる。
ドアを開け、警察官らの姿を目にした時、二人は怯えた様子で真っ青になり、警察官らには疑いの念が沸き上がる。
「おい、密売人って、ホントのホントにこの二人なのか?」
ドラッグを見つけ出すには、警察犬の到着を待たねばならなかった。
60グラムのコカイン。純度が高く、高品質のものだ。それが二ヶ所に隠してあり、一つは巧妙に家具の中に、もう一つは老男が最後まで隠し通そうとしたのだが、椅子のクッション部分に押し込まれていた。つまり、老男が椅子に座り込んで、年のせいでだるいだの疲れたのと訴えてどけようとしなかったのだ。
テーブルの上には吸引管があったのだが、医療用ではない。コカイン常用者が愛用する品だ。
年は関係ない。いや、年を取り過ぎていたせいなのか…。

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Corriere della Sera 2010年12月01日

管理人の老父は日本在住でして、
やっとテクノロジーには敵わないと思ったのか
最近、iPadを欲しがちゃって…
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