ナポリのゴミ問題、議員が国会にゴミ持ち込み

ナポリのゴミ問題と言えば、数年前より大騒ぎになるとベルルスコーニ首相が出向いて行って、なんとなく解決して…を繰り返しております。
繰り返してる…ってことは、根本的な解決がなされていないと言うわけでして。
…と言うわけで、そろそろ国会では本腰で大問題にしようと言う動きが出てきております。

イタリア 『バルバート議員、国会にゴミ持ち込み退席』


「ナポリにおけるゴミ問題に対し政府が無関心であること」に抗議するとして、IDV(価値あるイタリア党)のフランチェスコ・バルバート下院議員が国会で机上にゴミの入ったビニール袋を置き、フィーニ下院議長より退席を命じられた。


フィーニ議長は審議を一旦停止してバルバート議員に退席を命じ、保安委員らに同議員を退席させるよう促すと、与党席から同議員に向かって、
「ゴマカシ野郎!」と野次が飛びかった。


バルバート議員は次のように話している。
「退席する際に、多分、PDL(与党の自由の国民党)だと思いますが、何名かの議員に小突かれました。そのうちの一人が平手打ちをしてきて、それが左目に当たったんです。ナポリでは町も県も本当に緊急事態になっています。この問題に対し、政府はぼんやり状態だ。それどころか、それを話題にした者をペテン師扱いして。昨日、『Ballarò(伊の政治討論番組)』でも同じことが起きてましたよね。この問題に立ち向かおうとしない政府の国会には、毎回、1個、10個、千個のゴミ入り袋を持って行きますよ。」


これに対し、IDV(価値あるイタリア党)のアントニオ・ディ・ピエトロ党首は次のように話している。
「政府および国会は同問題に対し、どのような現況かを包み隠さず説明し、攻撃をしかけたり、答弁を避けたり、ベルルスコーニ首相の大嘘を していないで、一刻も早く対処しなければならない。20年間に渡り、あらゆる政治階層を巻き込んだ責任がありますからな。」
またディ・ピエトロ党首は、月曜日にIDV(価値あるイタリア党)所属の国会議員がキアイアノ市およびテルツィーニョ市に『支援および政治的な無関心を訴える』べく赴く予定であると発表した。

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:La Stampa 2010年11月24日

いや〜、ナポリって
なかなか旅行しがいのある街なんですけどね…
もう、エエ加減になんとかせ〜や!クリックPrego

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