伊首相、第2の高級売春婦が証言

最近のベルルスコーニ伊首相と言えば、支持率は下がるは、与党は分裂するは、実は秘密結社の頭目じゃないかと言う疑惑は出てくるは…相変わらず山あり谷ありの人生を送っております。
さて、そんな中、昨年のパトリツィア・ダッダリオ嬢に引き続き、第2の高級売春婦嬢がベルルスコーニ首相との一夜について告白しました。
初めての方は、一応、下記の人物説明を読んでから、本文へおすすみくださいね。

パトリツィア・ダッダリオ(42才):首相と性的関係を持ったとされる。ローマの首相邸でのパーティーを録音。新聞に暴露インタビューを出した。

ジャンパオロ・タランティーニ:ベルルスコーニ首相に女性を斡旋していたとされる青年実業家。

ローマ 『ベルルスコーニのベッドで他の女性2人と一緒でした』

「ベッドにいたのは私と、ローマの女性2人とベルルスコーニ首相でした。」
パトリツィア・ダッダリオ嬢に続き新たな売春婦が、ローマのグラツィオーリ邸でベルルスコーニ首相と過ごした一夜について語った。
通称テリーこと、マリア・テレーザ・デ・ニコローさん(38才、左写真)。イタリア南部バーリ県出身で、あのジャンパオロ・タランティーニがベルルスコーニ首相に斡旋していた高級売春婦の一人である。
2009年6月19日、テリーさんはナポリ検察よりタランティーニ絡みの『バーリ・ゲート事件(収賄、薬物、売春など)』についての情報提供を求められ、取調べに応じている。
検察側の取調には財務警察官のサルヴァトーレ・パリーノ中佐も同席した。パリーノ中佐はテリーさんへのストーカー行為や、署内の機密漏洩、公金横領などで捜査を受けたことがあり、逮捕もされている。
今回の取調べは午前9時半に開始し、30分ほどで終了。
(パリーノ中佐に関する捜査調書としてバーリ裁判所へ提出される)

ミラノ/コルティーナ間を行き来するジャンピ
検察はテリーさんに何件かの旅行について訊問している。
まずは2008年1月31日の、飛行機でのミラノ行きについて。ジャンパオロ・タランティーニへの捜査で、バーリ/リナーテ間の航空券の存在が浮上していたのだ。
「ミラノへ行ったのは、特にこれと言った理由はありませんでしたが…手伝いにと言うことで。ミラノで彼(タランティーニ)と二人で一日過ごしたんです。二人で家に行って、それから出かけて。」
そして2009年2月、高級売春婦として働くテリーさんは(編集部注:サンドロ・フリスッロ元プーリエ市評議員接待のためにタランティーニより金を受け取っている)、コルティーナで短い休暇を過ごすために旅立つ。『ジャンピ』ことタランティーニ所有のレンジローバーに乗ってバーリを出発している。
「車には知らない人達も乗っていました。私が覚えているのはアレッサンドロ・マンナリーニ氏(タランティーニに協力していた。同捜査で薬物密売が発覚し、逮捕されている)だけです。」
タランティーニは一行を出迎えに「おそらくヴェネツィアの」空港に来ていたのだろう。その際、友人のマッシモ・ヴェルドーシャ(既に逮捕されている)も同行していた。
「コルティーナに行ったのは、ただの遊びでした。」
それでは宿泊などの滞在費は?
「私は一銭も払ってません。」

邸宅への招待
もう一件の旅行はローマへだった。この旅行でテリーさんはベルルスコーニ首相と同衾することとなる。
2009年9月、ローマのグラツィオーリ首相私邸で、ほかに女性が2人いた。
「正確な日にちは覚えてません。」
タランティーニの取調べによれば、高級売春婦1名がバーリからローマへ空路で移動している。
「空港で電子チケットを入手しました。」
旅行の目的はなんだったのか?
「電話でジャンパオロは何も言いたがりませんでした。多分、どうなんでしょう、もう盗聴されてるんじゃないかって思ってたのかもしれません。私には “ ローマにおいでよ。” って言っただけです。なぜって聞いたら “ いいから、ローマにおいでよ。一緒に晩ご飯を食べに行こうよ。” と。彼と二人っきりなんだなと思っていました。つまり、コルティーナとかミラノの時みたいにって意味で。」

電話がかかって来たのは午前中で、テリーさんは朝食を取っている最中だった。急な招集だった。
「30分で荷造りしなければなりませんでした。ローマの空港に着いたら、迎えの運転手が待っていました。黒のBMWで、タランティーニの元で働いているって言ってました。ホテルまで連れて行ってくれて。マルグッタ通りでしたが、ホテルの名前は覚えてません。改装中でしたし。それに、私、そこに下着を忘れてきちゃったんです。」
テリーさんは一人で部屋を使ったが、
「でも、別に何室か予約されてました。」
その後、ローマの繁華街でショッピングを楽しむ時間がわずかにあり、それから、
「さっきの運転手がデ・ルッシエ・ホテルに泊まっていたタランティーニの所に連れて行ってくれました。そこで、こう言われたんです。“ どうしてローマに来させたのか 分からないって言うのかい?” 本当にこの通りの言葉で言われました。私は素直に “ ええ。どうしてなの? ” と。そうしたら、 “ 今夜、ベルルスコーニ首相のところでディナーがあるからだよ。” と。なにかの冗談だって思いました。でも、どんな服装をしなくちゃいけないかを詳しく説明されて、それで冗談じゃないって分かったんです。」
詳しい説明とは?
「“ セクシーな格好をしろ!上品にしていろ!” って。よく覚えてませんが、たしか自分の仕事について言うこととか、源氏名を使えとか。タランティーニがそう言うことをきちんとさせたがっていたのは覚えてます。だから、冗談じゃないんだなって分かったんです。」

グラツィオーリ邸でのディナー
「洋服は何着か持って行ってました。いつも通り、おしゃれなのをね。ヴィトンかなにかのバッグに洋服と靴、そのほか必要な物全部を入れて。たとえ一泊でも女性って言うのはねぇ…。」
ホテルの前にはテリーさんのことを待つ車が2台停まっていた。黒っぽい車で、運転手付きだ。
「BMWと、もう1台。中に乗っていたのは、男性がタランティーニ1人で、あとは女性が6〜7人。2台に別れて乗っていました。お邸(グラツィオーリ邸)に着いてから、外で少し待たされました。多分、私達のことを調べてたんだと思いますが。中庭には…そう言う名前ですよね…車に乗ったまま入りました。それから、ちょっと停まって。入って良いってOKが出るのを待っていたんだと思います。私がびっくりしたのは、チェックが全然ないってことでしたね。びっくりしました。金属探知機なんかのことですよ。アメリカでは普通のことだったから。スーパーなんかでさえ、それで調べられるんですからね。あれには驚いたし、嫌な気分がしましたね。」

テリーさんはディナーと、そしてディナーの後について話している。イタリアのあちこちから集まってきた女性15名が参加していた言う。テリーさんは食後のことを、こう話している。
「ちょっと落着かない気分でした。と言うのは、そこに居る人達のことも知らないし、一体、あの人達(ベルルスコーニ首相とタランティーニ)はどこに行ってしまったんだろうって思っていたし。それからサロンに移動したら、そこで話してるんですよ。私が “ これからどうしましょうか? ” って聞いたら、“ 遅いからね。” ってタランティーニが答えて、 “ あっ、僕はもう帰らなきゃ。君は好きにすれば!” って。」
ここで捜査官がテリーさんに聞いた。
「 “ 君は好きにすれば ” だったのですか?それとも、“ 君は残った方がいいよ ” だった?」
「いえ、それはまぁ。如才ない言い方だったんです。たしかに、私に残って欲しいって暗に言ってました。でも、強制されたわけではありません。彼はこう言ってきたんです。“ したいようにすれば ” って。」

そして、朝まで
「グラツィアーノ邸には11時か12時頃までいました。問題は、外にマスコミの人達が大勢来てたってことでした。たしか、あの朝、(ベルルスコー二首相は)なにかスピーチをする予定だったはずです。それで、大勢押しかけて来ていて。目撃されずに外に出られるかどうかが問題だったんです。記者達がいなくなるまで待っていなければならない状態で。でも、いなくなってくれなくって。出て行くのは見ましたけどね。」
テリーさんは首相私邸からパーティードレス姿のまま出て行くこととなる。
「残念ながらね。泊まるなんて思ってなかったものですから。急なことでね。こうなるって分かってた女の人達もいて、ちゃんと着替えを持ってきてましたよ。ローマに住んでいる人達で、以前に会ったことはありません。ディナーの時に知り合ったんです。名前は覚えていません。それか、偽名を言っていたのか。」

検察官がテリーさんに、タランティーニが帰ってから、翌日、テリーさんが邸を後にするまで何をしていたのかを聞いた。
「そこに泊まったんです。たくさん部屋があるんですが、そのうちの一つでした。翌朝は他の女の人達やベルルスコーニ首相と一緒に朝食を取りました。それから首相は席を外して。多分、誰かが来たから話をしなければならなかったのだと思います。その後は、外の騒ぎが収まって帰れるようになるまで、他の女の人達と一緒に待っていなければなりませんでした。邸の外に出たら、例の運転手がホテルまで送ってくれました。そこにタランティーニが彼の運転手と一緒に待ってました。私は部屋に行って荷物を取って。大急ぎでね。バッグとさっき言った物を置いてきてしまって。そして、バーリに帰ったんです。」
テリーさんは少し抵抗の色を見せながらも( “ プライベートなことですから ” )、グラツィアーノ邸での一夜について話している。
「何時間かは一人で寝たし、何時間かは他の女の人達…そのローマの人達とベルルスコーニ首相と寝ました。」

金銭と贈り物
グラツィオーリ邸でのディナーと一夜に関して、テリーさんは金銭と贈り物を受け取っている。金銭はテリーさんの『エージェント』であるタランティーニからで、贈り物はベルルスコーニ首相からだ。
「ジャンパオロは飛行機代とホテルの宿泊費を払ってくれて、それから現金もくれました。ディナーの参加費だって言って、ホテル・デ・ルッシエで千ユーロ(約11万円)くれたんです。グラツィオーリ邸へ行く前でした。」
首相からのプレゼントは?
「指輪とかネックレスとか。アクセサリーです。でも、招待されていた女の人は全員もらってましたよ。あの晩、たくさんいましたから。正確に何人かは覚えてませんが。15人ぐらいでしょうか。バーリから来ていたのは私だけでした。大広間にいたんです。タランティーニが連れて来たのかどうかは知りません。そうは思いませんけどね。多分、ベルルスコーニ首相の直接の女友達だったのか、すでに知り合いだったんじゃないかしら。」

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:La Repubblica 2010年8月3日

最近、シルヴィオ・ベルルスコーニ首相の顧問弁護士ゲディーニ氏(は虫類みたいな人なんですよ)が、
「ヴェロニカ元夫人が首相のそばに居てあげなかったから、首相は生活のリズムを崩したんだ。」みたいな非難をしたところ、当の夫人が、
「ゲディーニですって?シルヴィオとなら盛り上がったカップルになるでしょうね。」と反論してました。

ベルルスコーニ首相のまわりに居る男の人って、
なぜかブサ顔とかチンチクリンばかりで、
(女性は美人ばっかり)
中でも、この顧問弁護士は群を抜いてると思います。
顔か能力か…どちらでも1クリックPrego

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4 Responses to 伊首相、第2の高級売春婦が証言

  1. とらん 2010年8月5日 at 12:43 AM #

    chiricoさ〜んボンジョルノ〜
    きっとその弁護士は地球を征服しに来たレプティリアンに違いない(* ̄ー ̄)

  2. noel 2010年8月5日 at 7:20 AM #

    まあ、わたくしのゲディーニを!
    は虫類だなんて!
    なんてなんてなんて。。。ぷぷぷっ。。。w

  3. chirico 2010年8月5日 at 7:55 AM #

    ボンジョルノ、とらんさん!

    あぁぁぁ〜、実は人間じゃないって言われても素直に信じるかも…

  4. chirico 2010年8月5日 at 7:58 AM #

    おっ、noelさんが、こんなところに(笑)
    ゲディーニの名前に惹かれてきましたねぇ。

    この間、TVでゲディーニがワンダーウーマンに質問されてたんですけど、しばらく物真似の人の方だと思って見てしまいました。

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