やりすぎ武装サポーター逮捕:ローマ・ダービー

イタリアでは日曜日に、サッカー・セリエA:ラツィオ対ローマのローマ・ダービーなる試合があったんですよ。
結果はローマ・チームの勝利に終わったんですが、主将のトッティ選手が嬉しさのあまり(?)、両手の親指を下に向けるジェスチャーをしてしまい…
結局、2万ユーロ(約250万円)の罰金を取られる…なんてオチがついてしまいましたが。
さて、観客席の方では、そんなもんでは済まなかったようですぞ。

 

 

 

ローマ 『ラツィオのサポーター集団、車内にナイフや斧』

オリンピック・スタジアム前に駐車された乗用車内から、兵器庫と呼べるほどの刀剣類が発見された。
ローマダービーでのラツィオ対ローマ戦開催後、ティフォージ(熱狂的ファン)らが乱闘に使用するため用意していたものとされる。
同乗用車はラツィオ・チームのティフォージの父親が所有するもので、試合が行われている最中、Digos(イタリア国家警察統合捜査特別作戦部)により発見された。
なお、同ダービーに際し、ティフォージらによる乱闘を未然に防ぐべく、数日前よりDigosが捜査にあたっていた。

車内には − 同乗用車は韓国『KIA』製で、車内に置かれた袋から野球バット状のペダルロックがのぞいていた。
不審に思った警察官らが乗用車の窓ガラスを破り調べたところ、袋の中からバットやこん棒、斧など10本余り、包丁やのこぎり状ナイフなど20本余りが出てきた。
Digosの指揮を執っていたランベルト・ジャンニーニ氏は、
「署員らの活躍によるもの。」と語っている。
18日に開催されたラツィオ対ローマ戦の最中、各チームのティフォージらにより乱闘が起こる可能性があるとされ、Digosでは何件かの情報をもとに先週より捜査に取りかかっていた。

ラツィオチームのサポーター集団 − 今回の対戦に際し、ラツィオのサポーター集団のリーダー格が交代したばかりであったことが不安要素とされていた。
刀剣類が隠されていた乗用車を運転していたティフォージは、ラツィオのサポーター集団『In basso a destra』のメンバーで、以前より警察からマークされていた。
昨日は計10名が逮捕され、うち2名はスタジアムの内外で乱闘騒ぎを起こした容疑で、3名はTevere観覧席で、その他は試合終盤の警備が緩んだ際に衝突事件を起こし逮捕されている。
また、先週16日にはナポリ警察の協力により4名のラツィオサポーターが拘留された。同4名はナポリに赴き、爆竹90個と照明弾25個を購入し、乗用車内にはナイフ1本も隠し持っていた。
また、そのうち1名の自宅からはナイフ4本とメリケンサック1個が押収されている。
また昨日、試合が開催されたオリンピックスタジアム周辺の捜査中、未使用の火炎瓶が路上に放置されているのが発見されている。

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Corriere della Sera 2010年4月19日

 

 

 

最近、邦画の『少年メリケンサック』って言うのを観たんですよ。
面白かったんで、日本語レッスンの生徒にも勧めたら、早速、観て、やっぱり面白かったって!
その時に、『メリケンサック』ってイタリア語で、『Tirapugni(ティラプーニ)』って言うって教えてもらったんですよ。
いや、単に今日の記事に出てきたから、ちょっと嬉しかっただけなんです。

 

 

イタリアに住んでるわりには、
サッカーはほとんど観ない管理人に、
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