ペルージャ女子大生乱交殺人:天使の笑顔で米国民を懐柔

2007年11月1日、イタリア中部ペルージャで英国人女子留学生が殺された。
そして、犯人として逮捕されたのは、なんと、被害者のルームメイトで『天使のような面立ち』の米女子留学生と、その恋人ほか。
しかも被害者には殺害前に性的暴行を受けていた痕跡が…。
昨年12月には、それぞれに重い懲役刑が科せられ、被告共々アメリカ国民は一貫して無罪を主張。
現在は控訴を控えているんですが、そろそろアメリカ側からも、無罪を疑う声があがり始めたようですよ。

 

 

 

ニューヨーク 『アマンダはこうしてアメリカ国民を懐柔した』

アマンダ・ノックス(20才、シアトル出身:写真)、殺人罪で懲役26年の判決を受けている。
英国人の友人メレディス・ケルヒャーさん(当時22才)を殺害した容疑で、イタリア中部ペルージャの法廷被告人席に立たされていた際、母国アメリカでは無実を訴える支援者らが堅牢な壁を築きあげていた。
その壁が初めて、アメリカ国内にて非難の豪雨にさらされている。
『Angel Face(天使のような顔:殺人女子大生アマンダ・ノックスの真実)』と題した著書で、『Newsweek』紙の記者Barbie Latza Nadeau(バービー・ラツァ・ナドー)氏がアマンダ・ノックスの家族に対し、「マスコミを使って無罪を訴え」、捜査で収集された重要な手がかりを抹消しようとしたことを非難しているのだ。

「単純に、イタリア国内では白日の下にさらされようとしていた事実を、家族は認めないことにしたんですよ。」と話すナドー氏は、1996年より『Newsweek』紙のローマ特派員を務め、その他多くのネットワークにも記事を提供している。
ナドー氏は、イタリア国内で米マスコミがどのような行動をとっていたか、直接見聞きしたことを基に非難を展開している。
例えば、アマンダ側の情報を得るには、特派員らの『誠意』にかかっていて…つまるところ、アマンダの家族は無実を支持してくれ、独占インタビューと引き換えにイタリアまでの旅費を支払ってくれる者に協力をするのだ。
ノックス・ファミリーの姿勢を説明する良い例としては、Joe Tacopina弁護士の件があげられるだろう。
同弁護士はAbc放送の費用で『法のエキスパート』としてペルージャに到着し、当初はノックス・ファミリーの利益に向けての弁護を担っていた。しかし、同弁護士とナドー氏との間に信頼関係が生まれ、証拠記録などからアマンダの無実が100%確証されるものではないと言うことが分かるや、同弁護士はノックス・ファミリーにより蚊帳の外へと閉め出されてしまったのだ。
それ以来、ファミリーは貝のように口を閉ざし、アメリカ国内で自分達にとって有利になるようにのみ積極的に動いている。

逮捕の瞬間から、
「アマンダと、その恋人ラッファエーレは、イタリア紙や英国タブロイド紙にとっては良いカモだった。」と、ナドー氏は書いている。
弁護士や裁判官らが口をすべらせると、地方紙はそれを書き立て、『天使の顔のアマンダ』などレッテルを貼り、事件を病的に盛り上げるようになったのだ。
英国紙は、被害者となった英女子大生の名誉を守るのに躍起になり、アマンダがついうっかりMySpaceに登録していた『Foxy Knoxy(セクシー・ノックス)』なるユーザーネームを皮切りに、何だかんだとほじくり返していった。
また、アマンダの地元シアトルに住む友人やら教師やらに電話をして、勤勉で頭の良い、スポーツ好きな女子大生だとの証言が掲載される。
しかし、ソーシャルネットワークでは、アマンダは別の一面を見せていたのだ。

ナドー氏は、YouTubeに投稿されたパーティーで酔っぱらっているアマンダの映像を暴露し、アマンダの『良い子』像に対し重大な一撃も与えている。
「彼女の人間性の謎、暗部をかいま見せるものがあるんです。『Baby Brother』と言うタイトルの映像で、アマンダがMySpaceに投稿したものなんですよ。衝撃的…と言うほどではありませんが、レイプに対して妙に明るい描写があるんです。」
捜査官らには、「少なくともアマンダがそう言ったことを夢想していた証拠として受け止められていたんです。これにドラッグやアルコールが加われば、秘めた想いが実際のものとなるのにそう手間はかからないだろう…と考えられていました。暗い衝動にかられるじゃじゃ馬娘と、その葛藤を押さえ込もうと戦う家族のイメージを創り上げていたんですね。」
これまで、ノックス・ファミリーによる犯行説明を信じない者達は追放されてきた。
「だから、TVの取材スタッフらは、私のような立場を取る人間を画面に出す時には、細心の注意を払った方が良いと言うことを学んだんですよ。ノックス・ファミリーによって蚊帳の外に閉めだされるかもしれませんからね。」

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:La Stampa 2010年4月12日

 

 

 

まだ判決が出てない頃に、(普通の)新聞に『アマンダの男狩り日記』とかってタイトルで記事が出てたんですよ。
いや、たわいのない話ですよ。
「学校の隣の席の○○君が私のこと見てたけど、やっぱり私は近所に住んでる××くんの方がいいわ…」とか何とか。

 

 

しかし、イタリアの捜査に疑問を持ちたい気持ちも、
ついうっかり理解できてしま
う…管理人に、
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