イメチェン首相、仕立て屋を鞍がえ!?:シルヴィオ・ベルルスコーニ

ベルルスコーニ首相って、イタリアの政治家の中でも、けっこうオシャレな方でして。
もし、あれでもっとスラリとしてハンサムだったら、ベスト・コーディネーター扱いされてると思うんですよ。
最近も、公私共にバタバタと落ち着かないけど、身だしなみには余念がないようですぞ。

 

 

 

ナポリ 『衣替えと首相の裏切り、カラチェーリからキートンへ鞍替え』

ベルルスコーニ首相?
スマートになって、ファッションも明るめの色使い。
いつもの楽観主義とバイタリティーを振りまくためか。
ベルルスコーニ首相は、嵐の海(選挙に、与党Pdl(イタリアの人民党)内での対立、裁判官らに可愛い子ちゃんタレント)に乗り出すのが好きなのだ。控えめながら、効果的なファッションを使い分けながらね。
おそらくベルルスコーニ首相は、できる限り重々しい色使いを避け、もっと『感じのいい』カラー・コーディネイトに手を広げようとしているのだ。
そのためには仕立て屋の大幅な入れ替えが必要となってくる。
現在、ベルルスコーニ首相の装いを担うのは、キートン社の熟練の職人達で、ナポリのアルツァーノを拠点に、ニューヨークから日本にまで店舗を置いている高級縫製ブランドだ。ベルルスコーニ首相の場合、試着はマッジョーレ湖沿いにある私邸(カンパリ一族が所有していたもので、イタリア北部ピエモンテ州の山間に位置する)で行われた。
まぁ、いわゆる『裏切り』行為の最中と言うわけである。
ベルルスコーニ首相と言えば、少なくとも30年も前から忠実なる仕立て屋フェルディナンド・カラチェーニにお任せできたのだから。

ファッションブランド − 1968年にチーロ・パオーネ(写真の右側)がナポリに創立したキートン・ブランドに、白羽の矢が立ったのは偶然ではない。
顧客にはフィアット社の元名誉会長ジャンニ・アニェッリなどスーパーVIPの名前が並び、例えば、ウィンザー公爵などはクルージングの際に、同社のダブルのネイビージャケットとパンツを身に付けていた。

カラチェーニ社 − 一方、ミラノのカラチェーニ社では、今回の件は一時的なことであって、『鞍替え』などではないとし、ニコレッタ・カラチェーニ氏が次のような見解を述べている。
「ベルルスコーニ首相が今後、当社の製品を身に付けなくなると言うことはありません。このようなことは過去にも2度ほどありましたし、他社が首相のお召し物を手がけることもあるわけです。ベルルスコーニ首相は1972年以来、当社一筋の大切なお客様ですから。」

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Corriere della Sera 2010年3月2日付

 

 

 

キートン社の方は六本木に店舗があるようですが、
「いや〜、このスーツ、ベルルスコーニ首相とお揃いなんだよ!」って
言っても、あんまり効果なさそう…

 

 

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