泥棒、枝にからまって御用

なんだか最近の泥棒は、窓に足が引っかかって捕まったとか、天井から忍び込んだもののドアが施錠されてて逃げられなくなったとか…。
不況のせいで素人が泥棒をやり始め、不慣れなばかりに…ってことなんでしょうか。

 

 

 

パルマ 『茂みに突っ込み立ち往生の泥棒、実は模範学生』

みっしりと茂った街路樹に引っかかり、両足を宙に突き出した姿で御用となったアルバニア青年デニス・ハージ(23才)。
いまだ明らかにされていない同事件なのだが、ハージ容疑者は武装した他3名の共犯者と盗難車のゴルフに乗り込み、ポルシェを駆る実業家を追いかけてレッジョ-ミラノ間の高速道路を走らせていたのだ。
そして、パルマ市の高速出口で警察の検問を振り切り、車はポポロ通りに建つ壁へと衝突。走って逃げたハージ容疑者だったが、街路に茂る低木へと突っ込み、擦り傷を幾つか負う羽目となった。低木に引っかかっているこの写真が、インターネット上で話題になってしまったのだ。

パルマ警察による第一回目の取調べが終えられたところで、このハージ容疑者が実は模範的な学生であったことが判明した。同容疑者はポーランド発行の学生ビザを所持しており、ヨーロッパ内は自由に行き来できる身分なのだ。
今回の事件でいまだ明らかになっていない点は、ハージ容疑者および共犯者らがポルシェ追跡の前に何をしていたのかである。ハージ容疑者らが乗っていたゴルフ内からは野球バットや、侵入用の工具類、覆面マスク、ガムテープ、手袋、双眼鏡、現金3千ユーロ(約37万円)などが見つかっている。なお、通常これらは強盗目的で使用される用具全般で、現在、警察では共犯者らの行方を追っている。

しかしながら、今だ警察や消防隊、救急隊員らのまぶたには、サン・レオナルド地区のポポロ通り、ユースホステル脇の茂みの中に突っ込んでいたハージ容疑者の姿が焼き付いているのだ。
(2010年2月10日 La Repubblica)

 

 

 

こんなことを言うのもなんですが、マフィアと国家の密約がどうしたなんて記事ばかり読んでると、この手の事件に妙に心がなごみます…って、それはそれでちょっと危険でしょうかね。

 

 

 

強盗容疑で捕まった段階で、もう模範学生じゃないだろ…
と思う方はクリックPrego
           ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ人気ブログランキング 海外ニュース ブログランキングへ

 

 

 

イタたわニュース関連記事
ノエミ新年・火事場ゲイ・無言強盗・マフィア黄金の棺:新年たわいのないニュース特集
変幻自在の女ルパン、ミラノで逮捕される


Pocket

No comments yet.

コメントを残す

スパム防止の為、計算に答えて下さい * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

Top