伊首相、全快で、ご機嫌!:シルヴィオ・ベルルスコーニ襲撃事件

ベルルスコーニ首相と言えば、昨年暮れにミラノで置物を顔にぶつけられ、花の骨折と歯も2本折れ、けっこう大騒ぎになったのが記憶に新しいところです。
そして、行きつけのスイスの美容整形のお陰か、特に傷もなく、すっかり元気になったみたいですよ。

 

 

ローマ 『以前に増してイタリア国民は私の近くにいる』

「色々と思いやりをかけてもらって、以前に増してイタリア国民のことが自分の近くに感じられるよ。」
ベルルスコーニ首相がローマのプレビシート通りにある自邸近くでショッピングをするなか、Agi(イタリア通信社)のインタビューに答えた。
首相はヴィットリオ通りを抜けながら銀製品専門店へと向かう途中で、『警備員』らによって護衛されていた。

「すっかり以前の通り」− 昨年12月に起きた襲撃事件の後、人ごみを避けるようになったどうかを質問されると、ベルルスコーニ首相は、
「政治って言うものは、それで成り立っているんだよ。まったく変化はないね。貴方にだって、イタリア国民にだって、今まで通り近づいて話をしても全く恐怖を感じないね。」と答えた。
自邸から歩いて出てきた首相は、市民らが熱烈な支持を口にして駆け寄ってきたり、携帯デジカメで生の首相を撮影したりするままにさせていた。
(2010年1月12日 Corriere della Sera)

TVニュースのインタビューでは、「ここにちょっと傷が残ったけど…」なんて言って、頬を指差していたベルルスコーニ首相であります。
また、外国紙で取り沙汰された『自作自演疑惑』もイタリア紙では特に見当たらず、一応、読みこぼしがあるかと思って、この手の話に詳しいイタリア人に確認したんですが、やっぱりイタリアではその手の記事は見当たらなかったと。
まぁ、天秤座のベルルスコーニ首相にとっては、ここ2年間ぐらい試練の年になるらしいんで、どうなることやら…って感じでしょうか。

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