トレヴィの泉に名前を彫ると…

以前、日本人女子大生らがフィレンツェの大聖堂に名前を落書きしたのが大問題になり、日本でのあまりの騒ぎっぷりにイタリア人の方がびっくりして「なにも、そこまで責めなくても…」と同情の声があがってましたが。
やはり世界は広く、上には上がいるもんだと言うニュースであります。

 

 

ローマ 『観光客2名が罰金刑、観光名所に損害』

名所旧跡に消せない跡をつければ損害となる。それは例えば、ナイフで大理石に刻みこむとか。
しかし、とあるオランダ人観光客がローマでトレヴィの泉(写真上)の縁に座って作業を成し終えた時は、そんなことは考えもしなかった。
14日の日中、自分自身の名前を彫り込んでいる最中に警察官から訊問され、「禁止されてるとは知りませんでした。」とは答えたものの、お馬鹿な返事をしたからとて名所旧跡損害の罪を免れることはできない。

『甘い生活』の影響 − もう1人アングロサクソン系の観光客で、もう少々目立たないことをした輩もいたが、もちろん160ユーロ(約2万円)の罰金を支払わされている。
こちらの方はスペイン広場にあるバルカッチャの噴水で泳いだのだが、まさにフェデリコ・フェリーニ監督の名作『甘い生活』でアニタ・エクバーグがトレヴィの泉に浸かったように…。(2009年9月14日 Corriere della Sera)

 

 

旅先で、ぼったくりなんかにあって被害者になるのと、お馬鹿なことをして加害者になるのと…う〜ん、やっぱりどっちも避けたいですよね。

 

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