美人大臣G8ファッション:マーラ・カルファーニャ

イタリアでのG8サミットも無事終わりまして…。
当ブログではオバマ夫人に焦点をあてて面白ニュースをご紹介してみましたが、読売新聞から『サミット接待役に元ヌードモデル閣僚…伊首相に疑問符』なんて記事が出ていたせいか、検索では「マーラ・カルファーニャ機会均等大臣」が第1位でした。
…と言うわけでして、こんな記事でも、どうぞ。

 

 

ローマ 『美人大臣ファッション』

黒いワンピースで胸をはるマーラ・カルファーニャ大臣(左写真:右からマーラ・カルファーニャ機会均等大臣、、スウェーデンのフィリッパ・ラインフェルト首相夫人、メキシコのマルガリータ・サヴァラ大統領夫人)。
しかし、ふと心を横切る不安…なにか、忘れてないかしら?
そうですね、大臣閣下。この夏のトレンドアイテム、ファーストレディーの皆さんもほとんどがお使いのスカーフをお忘れですよ。まぁ、でも、機会均等政策担当大臣と言うことですから、均等に対処して合格としておきましょう。評価:10点満点中の8点。

だけど、ヘアスタイルとメイクは申し分なし。パールのネックレスは少々やりすぎだけど、襟元で隠れているおかげでお堅い感じはあまりしない。
評価:8点、いや、やっぱり7点。この手のコーディネイトには笑顔が必須アイテムなので。

イギリスの首相夫人(左写真:右側の水色のジャケット)の方は少女趣味なスーツ姿のエリザベス女王のお膝元で育ったのだから仕方がないとして、イタリア暮らしのカルファーニャ大臣は「やりすぎは損なう」と言うことを知っておくべき。
フリルを着こなすには、もっと知識が必要ですよ。田舎のお祭りだったら良いけどね。ウエスト位置のフリルって今まで見たことない…。
評価:3点。

カナダの首相夫人(左写真:右側)のプリント柄スカートの隣で見たら、そりゃあ、カルファーニャ大臣の黒のパンツスーツは完璧に見えるでしょ。ただし、パンツのサイズが少々合っていない。それから、襟元のスカーフ+高いウエスト位置でのベルトは両方合わせるとうるさい感じ。
コーディネイトは合格点なんだけど、やっぱり表情に難あり。きつすぎ。ちょっとぐらい微笑んだって、権威に傷はつかないから。評価:9点。

偶然、女性大臣3名(写真下)がここで出くわしちゃったのかなって思えるぐらい、ファッション・コーディネイトはばらばら。
ジェルミニ教育大臣(左端)はストライプのシャツに、バッグは書類でぱんぱんに膨らんでいて、厳しい横顔はまるでこれから労働組合との徹夜談判にでも挑むみたい。
カルファーニャ機会均等大臣(真ん中)は黒いパンツスーツにピンクのアクセントで、公式ディナーにでも行くみたいだし。
ブランビッラ観光大臣(右端)の方はと言えば、いつものフリンジ・ジャケットに燃えるような赤毛で、抽象画の展覧会へでも行くのなら完璧なのに。
評価:左から2点、8点、4点。しかし皆さん、その格好で一体どちらへ?

(2009年7月10日 La Stampa)

 

 

もちろん、美人大臣ファッション評に先立ち、各国首脳夫人ファッション評と言うのもありまして、麻生夫人はなかなか点数が良かったようですよ。
……もしかしたら、今回の日本首相のサミット参加で評価されたのはこれだけかもしれませんね。評価は下記のとおり。

日本の麻生千賀子首相夫人、お召し物に関しては鉄のプロトコールをお持ちのようだ。芽を出し花をつけることは決してなく、ジャケット&スカートのシンプル・スーツのみ。今回はその規則は厳守しながらも、ホワイト&ピンクにホワイト&カーキーの2色使いでベリー・シックに決められていた。
評価:左から8点と9点。
(2009年7月9日 La Stampa)

 

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