ノエミ叔母が激白、ベルルスコーニ首相との関係

ベルルスコーニ伊首相とノエミ嬢(18才)の一件に関しては、日本紙でもよく報道されているので、ご存知の方も多いかと思いますが。
イタリアでは今まさにホットな話題でして、首相の政敵が「こんな人間に我々の子供達を任せていいのか?」と攻撃すれば、首相の実子らから「なにを失礼な!」と反論が出たり…。首相自身は「本当に未成年者と交際してたとしたら、辞任する!」と宣言したり…。
そして、ノエミ嬢の元カレの暴露記事が出たと思いきや、遂にはノエミ嬢の親戚までもが激白してしまいました。
 

 

ナポリ 『ノエミ叔母 “ 首相のことは、こんな風に知らされました…”』

−フランチェスカ・D・F夫人、あなたはノエミさん(写真左)のご親戚ですね。
「ノエミの叔母です。私の夫が、ノエミの母親のアンナ・パルーンボの兄にあたります。」

− あなたは過去に有罪判決を受けたことがありますか?ご存知の通り、証言の内容でではなく、誰からのどんな証言なのかで評価する者がいるものですから。
「いいえ、前科などありません。」

− ご家族の中には?
「誰もいません。」

− 義理の妹さん家族や姪御さんに対し、恨みを抱いているようなことはありませんか?
「いいえ、全然。ノエミの母親とは親しくしてるし、彼女の実家とも上手くいってます。こんな訳の分からない状況で、嫌なこととか不愉快なこととか、身内の者達で分かち合ってきたんです。嘘が多すぎますよね。あの家族について、私達が知っていることとは反対のことばかりで。」

− ノエミさんの元恋人であるジーノ・フラミニオさん(写真右)についての真偽は?二人は本当に付き合っていたのですか?
「ジーノは本当にノエミと付き合ってましたよ。付き合っていた期間も、ジーノ自身がこちらの新聞に言っていた通りです。親戚一同、ジーノのことを知っていたし、二人が別れるまでは暖かく見守っていました。いい青年ですよ。ノエミのことは本当に愛していて、ノエミも彼にべったりだったんですよ。」

− ご親戚の皆さんはジーノさんに会ったことがありますか?
「もちろんですよ。一度や二度じゃありません。時間が経つうちに、皆、だんだん親しくなってね。親戚ぐるみでジーノと付き合うようになって良かったと思ってますよ。」

− ジーノさんが証言したことについて、ノエミさんのお父さんが告訴してやると言ったのはご存知ですか?
「ええ。残念なことですけど、TVのニュースで見ました。一体、どうしたらそんなことができるのかって思いますけどね。ジーノは皆に対してきちんと配慮した物の言い方をしていましたよ。ノエミにも、その両親にも、私達にも。それからベルルスコーニ首相にだってね。ジーノのどこが悪いって言うんです?なんの後ろ盾もない若者相手に、怒り狂うものなんですかね?」

− 2005年にジーノさんが強盗で有罪判決を受けているのはご存知ですか?
「私達が会った時は、ただの工員でしたけどね。昔、悪かったことがあるのは知ってましたよ。だけど、どんな過ちだったにせよ、ジーノとノエミの関係や、ノエミの両親との関係にひびが入るようなものじゃありませんでしたよ。」

− ジーノさんが証言したことは、読まれましたか?
「もちろん。大変、感動しました。だって今回の嘘八百のなかで、初めて本当のことを言った人間ですからね。親戚一同、誰にもそんな勇気がなかったのに。」

− あなたは、なぜ今になって話そうと思われたのですか?
「本当は黙っているつもりでいたんですけどね。だけど、TVの討論番組でひどい言い合いになってるのを見てたら、なにか言わなくちゃって気になったんですよ。おかしなことが多すぎるでしょ。『古くからの友人関係』が昨日、今日生まれるとか。突然、ノエミの現在の彼氏(写真左)なんかが現れたり。一家が苦しむような出来事とか。姪っ子が巻き込まれた一件について新しい解釈を唱えるのに必要なね。あのお悔やみの手紙の話とか。不愉快なことが多くって、もう知ってることは話そうって決めたんですよ。この一週間、悩みましたよ。」

− そうまでして、どうして話すのですか?
「自分の子供達のために、本当のことを言わなくっちゃって思ったんです。物事には嘘と本当があって、良い事と悪い事があるんだって信じられるようにね。
はっきりさせたいのはね、私に関して言うなら、今回の件に政治も陰謀も無関係だってこと。ただ自分の顔を鏡で見た時に恥ずかしい思いをしたくないってだけですよ。こんな大変なことにならなければ、身内の笑い話になったようなことを本当ですって言ったりしてね。」

− ベルルスコーニ首相について、ご親族の間で初めて話題になったのはいつですか?
「2008年の終わり頃です。11〜12月ぐらいに親戚が集まって昼食をとっていた時に、携帯電話がかかってきたんでノエミが席を外したんですよ。その時に「パピー」って言っているのを初めて聞きましたね。その時は、誰のことだか見当もつきませんでしたけどね。若い子達のはやり言葉だと思ってました。ただ、あれこれ聞かれないようノエミの周囲が躍起になっていたのには気がつきましたよ。」

− ご親族の間で、ベルルスコーニ首相が親しい存在として話題にされるようになったのはいつからですか?
「いつだったか正確に言えますよ。2009年1月11日。うちの息子の誕生日なんです。ささやかなパーティーをしたんですけど、その晩、アンナ達からノエミの18才の誕生日パーティーを盛大にやるつもりだって聞いたんです。それで、そのパーティーには急用が入らない限りベルルスコーニ首相も出席するはずだって。」

− 3ヶ月も前から首相が出席すると話していたのですか?
「それで、私たち親戚も「心の準備」をしておくようにって言われました。復活祭(4月12日)になってから、やっと首相が出席する話が確かになったはずですよ。」

− それから?
「首相が急にノエミ自身にパーティーに招待されたいと言い出したと聞きました。直接ノエミから招待状を受け取りたいって。その後、ノエミが首相に会いにローマへ行ったかどうかとかは知りません。とにかく、復活祭の昼食で親戚が集まった時には、4月26日のパーティーには首相がいらっしゃるから、「心の準備」をしておくようにって再度言われたんです。」

− ベルルスコーニ首相とノエミさんが、どうやって知り合ったのかはご存知ですか?
「ノエミの母親のアンナが話してくれたことしか知りません。アンナが言うには、ノエミに対して首相は父親のような愛情を抱いてるだけだって。「あの娘のことを気にかけてくださってるの」って言い方をしてましたね。私は疑いはしませんでしたよ。
ノエミは昔からしっかりした子でしたからね。優しい、いい子で。夢が大きくてね。パレリーナになりたいとか、女優やタレントになりたいとか。親戚の間では、「もしかしたら、このままノエミは大道を渡っていけるかも」なんて言ってましたよ。芸能界への道のことを言ってるんですよ。ノエミ自身もインタビューでそう答えてるのを読みました。
一番新しいインタビューで、ノエミにしてもアンナにしても誠実に答えてたし、内輪で私達に話していたのと同じことを言ってますよ。先に、ずいぶんとゴチャゴチャした事を見聞きさせられましたけどね。」

− 今回の件に関して、言っておきたいことはありますか?
「当家のことをとても心配しています。私がこうやって出てきて話すのは、当家の人間はみな単純な、悪い事のできない者達だからです。アンナの兄弟や両親にしても、他のいとこ達やうちの子供達にしてもね。こんな不愉快な状況で、はっきりしたことも分からなくて、みんな迷惑してるんです。」
(2009年5月28日 La Repubblica 写真:Corriere della Sera)

 

 

叔母さんの暴露インタビューに対し、ノエミ一家も反論インタビューに答えております。
そちらの翻訳記事は明日、掲載できるよう用意してますので、しばしお待ちください。

 

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