神はいない!無神論のバス広告がイタリア上陸!

以前、無神論者のみなさんが、バスに「神はいない」と広告を出して話題になっている…と言う記事がありました。
いっくらなんでもイタリアは他人事…と思っていたら、遂に上陸してしまいました。もう、なんでもアリの世の中なんですね。

ジェノヴァ 『神はいない、無神論者のキャンペーンがジェノヴァで開始』

イタリア北西部ジェノヴァで2月4日より、無神論者らのキャンペーン広告が書かれたバスが市内を走行することとなる。広告のコピーは、「悪い方の知らせは、神が存在しないと言うこと。良い方の知らせは、貴方がそれを必要としていないと言うこと」。
同様のキャンペーンは既にロンドンで展開されており、また、バルセロナでは今日から開始される。
イタリアでは初となる同キャンペーンの開催地に、ジェノヴァが選ばれたのは偶然ではない。同地にはイタリア司教らの総長であるアンジェロ・バニャスコ枢機卿の本部があり、同キャンペーンに対する教皇庁からの回答は「対立を避け、対話を模索する」と、現在のところはソフトなものである。
イタリアでの同キャンペーン企画にあたり、Uaar(無神論・自由思想者協会)からは、次のようなとコメントが出されている。
「アンジェロ・バニャスコ枢機卿が6月13日開催のゲイ・パレードを妨害したことや、また、枢機卿による科学や権利、表現に関する出版物に対し、枢機卿の本拠地において、ある意味、無神論者からの挑戦です。」
また、Uaarはインターネット上で寄付も募っており、できればイタリアでの同キャンペーンの拡大に利用したいとしている。
現在、バニャスコ枢機卿がファティマへ巡礼中で不在のため、ジェノヴァ司教区のカラブレーゼ神父が次のように反論している。
「他を認めるも認めないも、表現のしかた次第です。対話は常に他を認めようと模索することであり、対立とは常に他を受け入れないと言うこと。
6月13日はキリスト聖体祭であり、その日にゲイ・パレードを開催すると言うことはカトリック教会に対する一種の攻撃でしょう。教会にとって意味のある伝統的な日をわざわざ選ぶと言うことは、対立から対立へと求め続けているようなものではありませんか。
しかし、バニャスコ枢機卿は常に対話を模索しておりました。枢機卿はゲイ・パレード開催に反対していたのではなく、ただ日にちを変えて欲しいと言われただけです。」
また、カトリックの司祭らからは「今回の無神論バスの企画はキリスト教徒らにとって、信仰の証を示し、知的な言葉で応じるべく、ひとつの刺激になるでしょう。ローマ法王が仰っているように、熟慮され、知性を好む信仰を示しながら。」などの意見や、「神は存在し、そして、貴方は神ではない。だから肩の力を抜いて、最後に来る者達の中から一緒に神を探しましょう。」といった辛辣なコメントも出ている。(2009年1月12日 La Stampa)

 

 

記事にも書かれているとおり、同様の広告キャンペーンは各国で実施されていて、コピーも色々です。お国柄は…あるかな?
イギリス「多分、神はいない。心配するのはやめて人生を楽しもう」
ワシントン「なぜ神を信じるのか?善意なる愛のために善良であれ」
オーストラリア「無神論者は日曜日の朝は寝ている」


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