大臣の息子が高校落第3回目、イタリア紙一斉に報道

イタリアの連立与党の一つLega Nordo(北部同盟)党は、よく「イタリア北部の方が南部より優秀だ!」と言っては、北部の自治権拡大を主張していました。
そんな過激な党の党首であり、現内閣では制度計画大臣も務めるウンベルト・ボッシ氏の息子さんが、高校の卒業試験で3度目の落第となってしまいました。

ヴァレーゼ 『ボッシ大臣の息子、高校卒業試験で3度目の落第』

 

制度計画大臣でありLega Nordo(北部同盟)党党首ウンベルト・ボッシ氏の次男レンツォ・ボッシさんが、今月28日に行われた高校卒業試験で不合格であったことがわかった。
レンツォさんは2007年より同試験を受験し、既に2度不合格になっている。
今回は2008年7月に行われた口頭試験に、高校の授業で取扱われていない問題があったとして、レンツォさんの家族がTar(州政府行政裁判所)に再試験を請願し、その判決を待たずに行われた3度目の試験であり、試験には教育省の検査官も立会った。
翌29日、試験結果が貼り出された掲示板へと赴いたのは数名のマスコミ関係者だけで、レンツォさん本人も、その家族の姿も見られず、落第の知らせは各紙が報道する前に、学校長より家族へ直接電話で伝えられたとのこと。
なお、レンツォさんは今回の口頭試験のテーマに、前回選んだ政治関連の『カルロ・カットーネおよび連邦主義』ではなく、新たな物理関連で挑んでいた。(2008年11月30日 La Stampa)

 

私が見ただけでも一般6紙に、この落第ニュースが載っていました。
いくら有名政治家の息子だからって、ヒドい…と思ったら、レンツォ君、お父さんにくっついて政治活動なんて始めちゃっていたものだから、ここまで報道されてしまったみたいです。

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