ディカプリオ、オバマ氏をローマで語る

現在イタリアも、新聞やTVはオバマ氏で沸いております。
そんな中、偶然にもイタリアの血を引くハリウッドの人気俳優が、ローマから熱く大統領選を見守っておりました。

ローマ 『ディカプリオ、イタリアで新作映画会見』

「アメリカの大統領選を夜通し観ていて、ほとんど寝ていません。オバマ氏を強く支持しているものですから。」
新作映画『Body of Lies(原題)』の宣伝でローマを訪れているレオナルド・ディカプリオが記者会見で、アメリカ国民の過半数が望んでいた新風の到来に興奮していることを吐露した。
「私はアメリカ人であることを誇りに思います。世界中がこの変革を待ち望んでいました。今日は記念すべき日であり、素晴らしい政権になると確信しています。」
また環境保護問題に関しては、自らもドキュメンタリー映画を手がけるほどの活動家だ。この点からもオバマ氏の大統領就任は大きな転換点となり、
「政治における環境問題は常に民主主義の特性でしたが、ブッシュ政権がしてきた事は悪名高いですね。」と語る。
記者会見に同席した英国出身のリドリー・スコット監督からは、
「マケイン氏の頑張りも忘れないで欲しい。だが、オバマ氏はアメリカを導くことのできる明晰な人物だと思うよ。」との発言も飛び出た。
映画の方はイラクを舞台にしたスパイスリラーで、ディカプリオ演じる諜報部員が数々の危険にさらされながら活躍する姿を描いており、主演した当人によれば見どころはリアリズム。
「アメリカ国民にとって、現在進行形の争いを映画で観るのは難しいでしょうね。アメリカが他国とどのように接しているのか、長所短所のすべてをリアルに表現することが肝心です。今回の映画は、考えさせられる作品となるでしょう。」
『タイタニック』でのロマンチックなヒーロー像で人気を博し、今や社会派作品がメインとなっているディカプリオだが、
「幸運でした。私は作品をテーマだけで選んでいるわけではありません。大切なのは脚本が良いかどうか。それでなおかつ社会的な内容だったら大満足ですが。」とコメントしている。(2008年11月5日 Il Resto del Carlino)

 

レオナルド・ディカプリオと言えば、レーニンの若い頃にそっくりだって…イタリアの新聞に出ていましたが。


Pocket

No comments yet.

コメントを残す

スパム防止の為、計算に答えて下さい * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

Top