私はカエルで会社を辞めました

夏頃、現代アート作品の「十字架にかけられたカエル」がキリスト教徒の気持ちを逆なでしている…と言う話題が、日本の新聞の海外ニュース欄でも取上げられていました。
結局、カエルの展示場所を目立たない所に変える…だけでは解決しなかったようです。

ボルツァーノ 『美術館館長「十字架カエル」の展示で解雇される』

イタリア北部ボルツァーノ県にある美術館の女性館長コリーヌ・ディザロンさんが、同美術館財団の委員会により解雇されることとなった。
ディザロン元館長は今年5月初め、ドイツ人アーティストであるマルティン・キッペンベルガー作「十字架にはりつけのカエル」を展示して以来、厳しい非難を受け、ちょうど同県のブレッサノーネ市で夏期休暇を過ごしていたローマ法王までもが介入するほどであった。
スイスのジュネーヴ出身であるディザロン元館長は2007年1月より同美術館に勤務しており、美術館の経営面においても非難され、最近では約50万ユーロ(約6千4百万円)の借入金について問われていた。
美術館財団委員会は解雇の理由を、あくまでも「財務的な困窮状態」によるとしている。(2008年10月28日 La Repubblica)



ぜひ、現代アート理解不能のイタリアの文化財大臣にコメントして欲しいもんです。


Pocket

No comments yet.

コメントを残す

スパム防止の為、計算に答えて下さい * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

Top