美人閣僚 vs 女お笑い芸人…1億円の死闘

現職の女性大臣と人気女性コメディアンが、裁判で争うことになってしまいました。
訴えたのは美人政治家ランキングで第2位に輝き、ベルルスコーニ首相に「私が独身だったら君と結婚するのに…」と言わしめた超美人閣僚
訴えられたのは、ベルルスコーニ首相の物まねをして政治批判していたらTV界から追放されちゃった女お笑い芸人
役者が違うような気はしますが、美人の方には「パパ」がついてるからな〜。

ローマ 『カルファーニャ大臣が100万ユーロの賠償請求』

機会均等政策担当大臣であるマーラ・カルファーニャ氏が、人気女性コメディアンのサビーナ・グッツァンティさんに対し民事訴訟を起こし、100万ユーロ(約1億3千万円)を請求している。
7月8日にローマで行われた政治集会で、サビーナさんがカルファーニャ大臣を批判中傷したことに対する告訴となり、サビーナさんが自身のブログで次のように明かしている。
「名誉毀損で民事訴訟って変ですよね。聞いたこともない名前の弁護士から召喚状が来たけど、裏にベルルスコーニの弁護士が潜んでいるのかと思いました。訴状の内容は、私が『反政府集会に公然と参加したこと』って…それって罪が重くなるような常軌を逸した行為なんでしょうか。それから、私は『カルファーニャ大臣の能力についても言及するべきであった』って…あの日のスピーチの論点は彼女じゃないってことも分からないわけですね。」
また、問題とされている政治集会後に、カルファーニャ大臣が扱っていた売春取締り措置が発令された事を受け、サビーナさんは「やっと彼女の能力にも言及できる」とし、「単純に売春婦だけを取り締るわけじゃないと言っているけど、未成年や売春を強制されている人間に対する救援策はなし。これじゃただ臭い物にフタをしただけでしょう。それから、客に対する刑罰は禁固5〜15日になってますが、執行猶予2年とすれば800回逮捕されないと禁固刑になんかならない。刑罰と言うよりは「定期券」ですよね。」と指摘しながら、
彼女のカレンダー写真を見ただけでも、機会均等政策担当大臣にはふさわしくないと言えます。カルファーニャ氏を大臣に任命したベルルスコーニ首相は、イタリア女性を決定的に侮辱したも同然です。」と続けている。
また、これを受けて、カルファーニャ大臣からの声明は次の通り。
「私が民事訴訟を選んだ理由は、無意味な「刑事罰」を課すことなく、私の言い分が正しいかどうかを法に委ねたいからです。損害賠償の100万ユーロ(約1億3千万円)と言う金額は、私が受けた精神的被害の大きさを示すものであって、賠償金は「暴力被害女性の会」のために使われることとなっています。また、弁護士は古くからの知人にお願いしました。私の選択は、いつも同様に筋が通っていますし、グッツァンティ氏の発言は、相も変わらず悪意にの上に成り立っています。」(2008年10月9日 Il Resto del Carlino)

 

己の無力と頭の固さをさらしますが…本文中の「客に対する刑罰は禁固5〜15日になってますが、執行猶予2年とすれば800回逮捕されないと禁固刑になんかならない。」の理屈がどうも良く飲み込めません。
誤訳はないと思いますので、おわかりの方、ご一報いただけると幸いです。
コメディアンだから、ただのジョークなんですかね。
ちなみにイタリアは、通常は名誉毀損は刑事訴訟になるようです。


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