イタリア・スパイ学校…マタハリめざして女性17名入学

スパイと言えば、やっぱりロシア人とかドイツ人、イギリス人あたりのイメージでしょうか。…いや、どこの国だっているはずなんだから、イタリアにスパイ学校くらいあっても良いんですがね。

コゼンツァ 『マタハリめざしてスパイ学校へ入学』

イタリア南西部コゼンツァ市のコゼンツァ大学講堂で、全国より厳選された51名がスパイ学校の第1日目を迎えた。なお今回より、初の女性受講生が「諜報学士号」を取得すべく参加している。
女性の割合は全体の3割にあたる17名、共に容姿端麗、平均年齢30才、多くは法学部を卒業している。中には家庭で母親業をこなしている者もいるが、スパイ業界への消しがたい情熱に後押しされ、ここに集ってきた。
このスパイ学校は一部、対「ンドランゲタ(カラブリア地方のマフィア組織)」に当てられており、消極的な女性などには務まる代物ではない。
教授陣には現職の裁判官やイタリア軍将軍らが名を連ね、また、受講生としてもイタリア軍士官、警察官らが参加しており、これら強面のプロフェッショナルに囲まれ喜びを押さえきれない女性受講生も多い。
女性受講生の中には、弁護士や刑法学専門家などの肩書きを持ちながら12センチのピンヒールを履きこなすチャーリーズ・エンジェルのような面々もいれば、地方警察の司令官を務め将官階級を持つ者もいる。
また、ある30代女性受講者は2年前に外交科学を優秀な成績で卒業したものの定職が見つからず、「受講費用を稼ぐのに必要ならば、ベビーシッターだってやるわ!」と諜報機関への就職に望みをかけている。(2008年10月6日 La Stampa)

 

当ブログの訳文では省略しましたが、オリジナル記事では取材された受講生らの氏名、出身地、出身校などが明記されています。スパイ学校なのに良いんでしょうかね…。


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