逮捕者を手錠で犬のようにくくりつけ…

カトリック国として人道的なイタリアの別の側面…とでも言えばいいのか。
最近、この手のニュースが多いような気がします。

モンツァ 『留置場不足で逮捕者を柱にくくりつけ』

 ミラノ県モンツァ市の警察分署内の柱に逮捕者が手錠でくくりつけられている画像がネット上に流出し、大きな波紋を呼んでいる。
画像は携帯デジカメで撮影されたもので、柱にくくりつけられている男性は一見するところ欧州以外の外国人のように見える。
昨日、警察労働組合幹事プリキアッツィ氏は警察分署前にて、「たとえ逮捕者であっても人としての尊厳は守られるべきであり、情けないことだ。」とコメントしながら、留置場が本来の使用目的から外れて物置として利用されている件について抗議を行った。また、ある警察官からは、逮捕者は一時的に暖房器具や柱に手錠でつながれているとの発言も出ていた。
これを受け、ダニャーノ副警察署長は次のように話している。
「写真に写っている建物は確かにここの分署ですが、画像が本物かどうか、もしくは誰かがふざけているのかを確認するまでコメントは控えます。写真を見る限りでは手錠自体は映っていないし、手首にかかっているのは腕時計の可能性もあります。とにかく、このような事実が本当にあったのか調査を行う予定です。ただ、留置場が不足しているため、検察が示すように逮捕者をモンツァ刑務所もしくはミラノ警察署に早急に移送できると言う規定には同意しています。当分署も2011年には警察署になるので、留置場などの建物施設も改築されることでしょう。」
当分署での夜間の常駐者は通常4〜5名以下とされ、また、しばらく前より留置場には衛生設備がなく内側からの解錠も可能なため、凶器や盗品、マリファナなど各種押収物の保管所として利用されている。(2008年9月19日 La Stampa)

 

つい最近、パルマ警察署で売春容疑で逮捕された女性をセミヌードのまま床に放置していた…と言う写真が新聞を賑わしたばかりなんですが。


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