ASローマのデ・ロッシ義父、血の制裁か?

当ブログは、おもにイタリアの新聞から面白ニュースやお馬鹿な話題、トリビア記事などを紹介しております。
タイトルも「たわいのない話」としている通り、基本的には死亡事件などの悲惨な記事は取りあつかわない趣旨ですが、著名人がらみの場合は例外としました。
イタリアサッカーのセリエAチーム “ ASローマ ” のMF、ダニエレ・デ・ロッシ選手のお舅さんが、謎の殺人事件でお亡くなりになった記事です。

アプリーリア 『デ・ロッシ選手の義父死亡、犯罪組織による処刑か』

ローマから40キロ程に位置するラティーナ県アプリーリア市で11日夕方、国鉄駅付近で発見された男性の遺体が、サッカーのセリエAチーム “ ASローマ ” のダニエレ・デ・ロッシ選手の義父マッシモ・ピスノーリさん(48才)であることが確認された。
マッシモさんはデ・ロッシ選手の妻タマラ・ピスノーリさんの実父にあたり、1週間前から行方不明で家族が捜索願を出していた。
マッシモさんの遺体は、カンポレオーネ国鉄駅の駐車場近くの人家のない道路に放置され、Tシャツに短パン、写真入りのロケットペンダントを身につけ、駐車していた自家用車に戻ろうとしたところを、何者かによって銃で撃たれた模様。
また、背中と口内に向けて2発撃たれており、顔面の損傷が激しいうえ身分証などを携帯していなかったことで、身元確認に困難をきたしていた。
犯行日時は約1週間前とされているが、遺体は炎天下にさらされ腐乱が進行しており、いまだ正確な死亡日時は特定されていない。
マッシモさんには窃盗および強盗の前科があり、過去にもこのような待ち伏せを受けたことがあると伝えられている。
今回の事件はラティーナ県のポンティーナ界隈で活動する犯罪組織にも関連があると見られ、捜査にはDDA(対マフィア管轄局)も加わることとなっている。
なお、デ・ロッシ選手には所属チームより、葬儀に参列するための休暇が一日与えられた。(La Repubblica 2008年8月13日)

 

犯行現場となった辺りは、もともと犯罪組織の巣窟となっているそうです。
その上、この数日前には同市で、逃亡中のマフィア関係者が捕まったばかり…それがシチリアで暗躍しているファミリーの殺し屋だったとか……。
ちなみに、デ・ロッシ選手が結婚したのは2006年5月で、その前年7月に生まれた女の子が一人います。


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