ランナウェイ・花むこ

世界がオリンピックで沸いているなか、イタリアの片隅では密かにこんな事が起きていました。
本日はイタリア北東部からのニュースを、どうぞ。

パドヴァ 『教会で花婿ドタキャン、誓いの言葉に“ NO ”』

11年にも渡る長い婚約期間をへて、教会の祭壇へと辿りついた二人…。
神父が読みあげる誓いの言葉に、新郎デミス・ベルト(育苗業 38才)は首を横に振って応えた。青ざめる新婦ラーラ・サルミストラーロ(会計士 39才)、そして祝福に集った181名の招待客…。
新郎のコメントは以下の通り。
「どうしようもなかったんです。神の前で嘘をつくことはできなかった。ここ最近、彼女は問題ばかり起こしていたので…。」
この言い訳に対し新婦は抗議することもなく、むしろ再縁の望みをかけて次のように語っている。
「変な言い方かもしれませんが、ちょっと分かるような気がします。最近は彼が全てを背負っていましたから、ストレスも多かったと思います。今はちょっと距離を置きたいだけで、すっかり終わってしまった訳ではないと思いたいです。」
もしも新郎が今回の決断を翻すことがあるならば、次こそはイタリアに伝わる例のことわざに従った方が良いだろう。
「結婚も、旅立ちも、芸事の習い始めも、金曜日は避けた方が良い」
(Il Messaggero 2008年8月10日)


1番不思議なのは、一般人のこんなプライベートな出来事で、なぜ新聞に名前から年齢、職業まで出るかな。


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