移民はイタリアがお嫌い

この4月の総選挙では、中道右派のベルルスコーニがふたたび首相の座に返り咲き、移民排斥をとなえる北部同盟党も大きく議席を増やしたわけで…。
外国人は住みにくくなりそうだな〜と思っていたら、早速、アルバニア出身の人気アイドル男性ダンサーが襲われる事件なんぞも起きてしまいました。
こんな中、イタリアに住んでいる移民を対象にアンケートが行われたようです。結果はこちらの記事。

イタリア 『イタリアを愛す、100人中17人のみ』

 先月24日、移民向け情報サイト「Stranieri in Italia(イタリアの外国人)」が同サイトの読者のうち約4000人にアンケート調査を行った結果、「可能ならばイタリアから出て行きたいか?」と言う質問に対し、77%が「迷うことなく出て行きたい」と答えていた。なお、「決めかねる」は6%、「住み続けたい」と回答した読者は17%にとどまった。出て行きたい理由としては、はびこる人種差別の風潮や経済的困窮などが挙げられている。
一方、「もし移民がいなくなったらイタリアはどうなるか?」と題して、Fondazione Giovanni Agnelli出版社のステファノ・モリーナ氏が、次のように語っている。
建設作業現場や観光・ホテル・レストラン業界、高齢者の介護産業など特定分野での労働力が不足し、またイタリアの美食を支えているブドウ、オリーブ、乳製品などの生産も影響を受けることになる。近年では移民やその雇用者らによる社会保険料の負担額も大きく、また、もし移民がいなかったら昨年度の出生率の低下は食い止められなかっただろう。(La Stampa 2008年7月4日)

 
一移民の感想としてはですね、「だったら、もっと大切にしてちょうだい!」…ってとこでしょうかね。


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